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アケビ 育て方 写真1

アケビの育て方の基本は何でしょうか。

育て方のコツを知るためには、まずアケビが持っている特性を知る必要があります。

既に皆さんご存知でしょうが、アケビは多年生の植物なので一度植え込みをしたら半永久的に花や実を楽しむことができます。

北は北海道から南は九州までほぼ日本の全土に分布していますので、日本国内であればどこでも育てることができますが、いいアケビを作るのであれぼ、夏に夕立が多く実を収穫する時期の朝夕が涼しい地域が適していると思います。

特に、10月の声を聞くと急に寒さが加速する東北以北の地域では、果実の色がくっきりと鮮やかになり優れた良品ができあがるようです。

アケビ 育て方 写真2

したがって、アケビを商品価値でみるなら、果実栽培なら寒冷地、暖かい地方では春の芽栽培が有望でしょう。

アケビは荒れ地などどんなところにも生えているので育て方なんて考えなくても・・・と思いがちですが、根が地表面に這うように伸びていますから乾燥に弱く、根元を乾燥させないような配慮が要求されます。

また、風や霜などにも結構弱いので、その時期になったら寒さ対策も必要です。

アケビを育てる場所は、平坦地でも傾斜地でも構いませんが、水やりなどのことを考慮したら緩い傾斜地が理想的でしょう。

日光が好きな植物ですから、日がいっぱい当たる南側、若しくは東南側に植えつけましょう。

土質は酸性土壌でよく育ちます。

アケビは荒れ地などにも生えている生命力に満ち溢れた植物ですが、良品に育てたいなら、有機性に富んで多少湿り気のある超えた土壌が適していると思います。

アケビ 育て方 写真3

水はけの悪い粘土質、排水が悪く水がたまってしまうような場所、石からが多くて土が乾いているところなどは避けた方がいいでしょう。

一度植えつけた後に再度植え替えるのはおすすめできませんので、アケビにぴったりの場所を選んであげてください。

なお、アケビ棚の仕立て方には、2本の支柱に針金などを渡してアケビを這わせる「平棚作り」、アーチ型に組んだパイプの上を這わせる「アーチ把棚作り」、1本の支柱に何本も番線を張ってアケビを這わせる垣根風に設えた「垣根作り」、一本の棒の上を下から上にアケビを這わせる「棒作り」などがあります。

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